昨日のアメフトに
引き続き
今日は
硬式野球の取材に
行ってきました
場所は滋賀の
皇子山球場。
秋リーグ
京大の
最終戦です
(正確には、負けてしまったら最終戦、ということなのですが(>_<))
個人的には
スポーツは
アメフトばかり
撮ってきたので
野球はとても
楽しみでした
球場に到着すると
報道員室という
部屋に入ります
そこはまさに
ピッチャー→キャッチャー→主審
というライン上の真後ろにある
一等席でした!!!
テレビ中継では
センターからの
カメラ視点でしか
見たことがなかったので
かなり新鮮でしたね
んで
驚いたのが
二か所だけ窓が開いていて
(ネットがあるので安全です)
カメラマンは
そこから撮るみたい
なんですね
アメフトでは
フィールド上に出て
動き回りながら
写真を撮るので
ギャップに驚きました
さて
肝心の試合ですが
なんと
京大が2回表に
1点
先制したんですよ!
その後
4回裏まで
京大エース
水木康介さん(経済・3)が力投
5回に入るまで関学打線相手に一歩も引かなかった水木投手
京大が
1-0
でリードしたまま
5回裏を迎えたんです……
しかし
ここからが…
エラー

盗塁

四球

ヒット
これの繰り返しで
またたく間に逆転
水木投手から
交替したピッチャーも
ストライクが入らずに
押し出しを繰り返して
しまい
5回裏で
一挙6点を失ってしまいました
6回裏も
前の回の
雰囲気を払拭できず
四球を繰り返して
4点を失います
結果は1-10でした
18時54分、試合終了
1-0で
水木投手完封の
夢を描いていたのですが
なかなか
簡単には勝たせてくれないですね
あくまで
野球素人の見解ですが
水木投手が
ノックアウトされた
5回裏。
最初の打者が
エラーで出塁してしまったのは
ともかくとして
その後
ほぼ毎回のように
盗塁を許していたのが
きつかったのかなと
思いました
キャッチャーから
二塁への送球が
いつも
ワンバウンドで
届いていませんでしたから……
肩を痛めていたのかもしれませんね
何はともあれ
楽しい取材でした
硬式野球部の皆様
今期もお疲れさまでした<(_ _)>
戦いが終わった後の皇子山球場
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