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京大学生新聞編集員のブログです。 編集員の身の回りの話や、編集現場の裏話などを(自重しつつ)書き込んでいきます。(20080908開設)
プロフィール
HN:
京大学生新聞
年齢:
52
性別:
非公開
誕生日:
1973/04/01
職業:
学生記者
趣味:
レイアウト、記事作成、カメラ、広告取り……etc
自己紹介:
1973年(昭和48年)に産声を上げた、京都大学の学生新聞です。
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今日は京大の二次の試験日でした。



緊張した面持ちで試験会場に向かう受験生たちを、出迎えたのは毎年恒例の・・・





20090226113550.jpg









折田先生像





どうやら今年は「ライダーマン」のようです




20090226113603.jpg





受験生たちの目を一際引いていました・・・。










ところで、我々編集員は、受験生向けに新聞と夢ノートを配ってきました。




「京大夢ノートです!

夢がいっぱい詰まっています!」



と、さすが夢ノート配布を極めた菜、一人一人の受験生に、丁寧に手渡ししていきます。


そんな菜を横目に・・・


「学生新聞です、お願いします!」

「学生新聞です、お願いします!」

「学生新聞です、お願いします!」

「学生新聞です、お願いします!」


とにかく素早く、そして多くの人に渡すことだけを考えた私・誠。

そして悟った
ビラ配りのコツは・・・



「受け取らざるを得ない雰囲気を作ること・・・つまり、絶対に気持ちでひかない」

ことと・・・

「受け取ってくれなくても、絶対に諦めず、すぐ次の人にチャレンジする」


ことでした。
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な、な、な、な、なんと!!



すこし前の話になりますが・・・


編集員「菜」が・・・


かつて京都府知事が投稿されたこともある・・・









自民党衆議院議員、伊吹文明さんの応援紙

『いぶき』における


「伊吹さんと私」に掲載されました!!










e062d5eb.jpeg




じゃ~ん!!

















e6783acc.jpeg




じゃ~~~~ん!!

















260011d8.jpeg





じゃじゃ~~~ん!!













京大学生新聞会の誇る、「菜(いい声)」の今後のさらなる活躍に、乞うご期待!! 

先日、誕生日を迎えました誠です。

誕生日と言えど、いつもと変わらない編集作業にいそしんでいたら、突然、ある編集員から電話がかかってきました。




原付を飛ばし、急いで彼の下宿に駆けつけたところ・・・・ 



















c78534e6.jpeg














なんと、ドッキリでした!!!(このしてやったり顔め!!)



実は、編集員たちが密かに企画してくれた、ドッキリの誕生日会でした!!


完全に騙されてしまいましたが、みんなの厚意に感謝です。


















しかし、次は騙す方をやりたい!!

(笑)

今日、2月5日号の降版が終わりました。

最後は印刷所とのやりとりが思うように進まず、なかなか苦戦しましたが、無事に終えることができました。

今号の紙面を間単に紹介すると・・・

1面・・・日本ベリサイン社長の古市氏のOBインタビュー
特に印象に残ったのは、京大生に向けて語られたメッセージで、「とにかくチャレンジしてくれ」。いろんな苦労を通過しながらも、ずっとチャレンジを続けてこられた方だからこそ伝わる、実感の重みある言葉だと思います。
自分自身も好きな言葉に、「若いころは買ってでも苦労しなさい」というものがありますが、苦労や失敗を恐れることなく、果敢に前進していきたいなと思います。

ところで、ちょっとした裏話ですが、取材には男性編集員2名が伺ったのですが、アポを取るまではずっと女性がやりとりをしていたため、「あれ、女性が来るかと思っていたよ!(笑)」と突っ込まれたそうです。



2面・・・京大ネットセキュリティの裏側
紙面を見ていただければ、「吉田構内は『米軍が包囲?』」という大きな見出しが目を惹くかと思います。
この面は特に見出しをつけるのに苦労しました。ああでもない、こうでもない・・・と。内容を端的に表しつつ、人の目を惹く・・・見出し付けは奥が深いです。。。

また、最後の最後まで手こずったのが、この面のコラムでした・・・。


3面・・・オバマ大統領就任で、古巣ワシントンへ
これは名誉教授の村形明子先生が寄稿してくださいました。
事の始まりは村形先生から突然、「オバマ大統領の就任式に、学生新聞の記者として参加して、記事を書いてあげる」という電話がかかってきたことです。そこで、先生の顔写真入りの学生新聞の記者パスを作成し、先生に送りました。
そして、就任式が終わって数日後、先生は無事に帰国され、寄稿を書いて送ってきて下さいました。一回だけでは収まりきらないので、二回に分けて掲載します。


先生に頂いた就任式後の舞踏会20090120BALLS-B.jpgの写真です。      










ところで、余談ですが、先日大学に行っていた香が、「構内で紫色の髪をした自転車に乗る七十歳くらいの女性を見た」と言ってきました。それは村形先生以外にはいませんね・・・。


4~6面・・・一気に三面を用いた、「ミクロ経済学の草分け 青山秀夫名誉教授特集 良き師には良き弟子が集う」

取材自体はだいぶ前だったのですが・・・形にするまで苦労しました。。。多くの人材を輩出した青山先生について、多方面から迫った菜の力作です。



7面・・・映評、書評
252は僕も観たことがあったのですが、今回は香に観にいってもらい、書いてもらいました。
また、書評を躍が書きました。
京大OBの高松健さんが書かれた『少年期 レクイエムと初恋と』です。0dc0f564.jpeg


 






 









高松さんは、かつて七度の心臓手術を経て書かれた、『心臓突然死からの生還』を出版されました。この時にインタビューしたことがあります





8面・・・研究室最先端 前川研究室の魅力に迫る


前川先生はそうとうお忙しい方だと聞いていたのですが、メールの返信が、なんと夜中の四時近くに返ってきている!!
先生、一体、何時間睡眠なのですか!?
そうとう忙しくしている編集員たちですが、前川先生には感服いたしました。






明日には事務所に新聞が届きます。ぜひ、多くの人に読んでもらいたいなと思います。




そして、息つく間もなく、次号の新聞製作に向かう・・・

先日、香が「252 生存者あり」を観にいきました。今回の映評を書いてくれるようです。


編集員のくせに、記事を書くことが嫌いな「香」。



映評を書いてくれると言ってくれたときは、超大型の台風でも発生するかと思いました。



・・・あれっ?



(画像をクリック)
なんと・・・


京大学生新聞会の 誇る









女性編集員 たちが・・・



着物




新聞







手配り






しましたぁ!!!





432fea0f.jpeg

これが証拠写真












・・・って、なんで、着物!?






という突っ込みが、あちこちから聞こえてきそうですが、これには深い意味が・・・



















ない




 今更ですが、あけましておめでとうございます。

・・・しばらく書いていなかった誠です。

先日、1月20日号が完成しましたが、今回、初めてレイアウトを担当しました。マックのページメーカーというソフトを使って作るのですが、なかなか苦労しました。そもそも、マックを使うことが初めてなので、未知の世界でした。




一面は箱根に行ったときの富士山の写真です。

5dbc005b.jpeg













今回、年明けアンケートということで、年明けの瞬間、「どこで、誰と、何をしていた」かについて、約150人の人にアンケート調査を行っていきました。

その結果、京大生に最も多い、年明けの瞬間の過ごし方が判明しました。

それは…













実家で 



家族と 



テレビを見ている





・・・めっちゃ、普通やん!!



中には「鴨川で一人、自分の心と戦っていた」という不思議な人もいました。

ちなみに私は、実家で祖父の長話を聞いていたら、年が明けていました。

菜は寝ていたようです。ZZZ

みなさんはどんな新年の迎え方をしましたか?

今年一年が、良き年になることを心から祈っております。

ドラゴンボール好きの編集員、誠です。実家には全巻そろっています。

Yahoo!ニュースを見ていたら、「実写版ドラゴンボール」の文字が飛び込んできました。

大抵、こういう実写版って、変になる場合が多いのですが…でも見たくなるのは、やはりドラゴンボールだから…。個人的にはベジータやクリリンの実写版も見てみたいですね。

ところで、伯も無類のドラゴンボール好きで知られています。

今度、一緒に見に行こうかな。(映評を書くという義務が伴いますが…)

 そう言えばこの間、男子学生2人「ポニョ」を見に行ったときは痛かったな…。

 

先日、本学初の全学寄附部門「微生物科学寄附研究部門」の特定教授に就任された、小川順先生の取材に行ってきました。

場所は最近新しくなった農学部総合館の4階。場所は農学研究科、応用生命科学専攻の発酵生理及び醸造学研究室(清水研)。小川先生はここで助教をされていました。

558bec7f.jpeg



左が小川特定教授。

右が安藤晃規特定助教






日本は資源が少ないと言われますが、実は微生物に関しては資源大国だそうです。


これからの循環型社会の形成に、有用な微生物を探しだし、新技術を開発していくことが期待されています。


そのためには、多様な微生物が住んでいる日本での研究が期待されているのです!


小川先生は、微生物の有用性を伝えていくことに、大変燃えておられました。


ところで、清水研での研究成果ですが、実は身近なところに活かされているそうです。


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なんと、あのキムタクがCMをしているガム・キシリッシュです

このガムに含まれている成分ラッカーゼは脱臭効果を持っているそうですが、これが微生物を用いた研究の成果なのです
先日、文化勲章受章から数日後に亡くなられた、伊藤清名誉教授の「お別れの会」に参席してきました



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献花を捧げる参席者達







「ウォール街で最も有名な日本人」と賞されるほどの業績に加え、多くの人から慕われる方だったのだなぁ、ということを感じました

参席者らの追悼の詞は、そろって「惜しい人を亡くした」ということでした

しかし、数理科学振興会理事長の廣中平祐氏が、先人の言葉「これは終わりの始まりはない。始まりの終わりかも知れない」を引用されながら、伊藤先生の後に続き、きっとこれから数多くの若い人たちが多くの成果を挙げていくでしょう」と追悼の詞を述べておられたのが印象的でした


最後に、遺族代表として娘さんの児島計子さんが挨拶を述べられました

「きっと、文化勲章とガウス賞というお土産を持って、天国で母と楽しく過ごしていることと思います」


ご冥福を心からお祈り申しあげます
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