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京大学生新聞編集員のブログです。 編集員の身の回りの話や、編集現場の裏話などを(自重しつつ)書き込んでいきます。(20080908開設)
プロフィール
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京大学生新聞
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52
性別:
非公開
誕生日:
1973/04/01
職業:
学生記者
趣味:
レイアウト、記事作成、カメラ、広告取り……etc
自己紹介:
1973年(昭和48年)に産声を上げた、京都大学の学生新聞です。
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先日、本学初の全学寄附部門「微生物科学寄附研究部門」の特定教授に就任された、小川順先生の取材に行ってきました。

場所は最近新しくなった農学部総合館の4階。場所は農学研究科、応用生命科学専攻の発酵生理及び醸造学研究室(清水研)。小川先生はここで助教をされていました。

558bec7f.jpeg



左が小川特定教授。

右が安藤晃規特定助教






日本は資源が少ないと言われますが、実は微生物に関しては資源大国だそうです。


これからの循環型社会の形成に、有用な微生物を探しだし、新技術を開発していくことが期待されています。


そのためには、多様な微生物が住んでいる日本での研究が期待されているのです!


小川先生は、微生物の有用性を伝えていくことに、大変燃えておられました。


ところで、清水研での研究成果ですが、実は身近なところに活かされているそうです。


4fd9892c.jpeg
なんと、あのキムタクがCMをしているガム・キシリッシュです

このガムに含まれている成分ラッカーゼは脱臭効果を持っているそうですが、これが微生物を用いた研究の成果なのです
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