取材に行ってきました。
再生医科学研究所の玄 丞烋(げん・しょうきゅう)先生です。
この先生、抗がんの研究の最前線を行かれています。
お茶の成分のカテキンの主成分
「エピガロカテキンガレード」(EGCG)と
脂肪酸を合成すると、抗がん作用が
10倍になることを解明されました!
今は実用化に向けて事を進めておられます。
具体的な内容に関しては記事でまた書きますので、読んでくださいね。
ところで、先生の話の中で脳に激しく刻まれたことが一つ。
「お茶を多く飲む
静岡県民はがんの割合が低いですね。」
『静岡県民は』
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実は私、伯、
静岡県民なのです


茶で生まれ、
茶で育ちました!
つまり
がんになりにくいのです!
先生も宇治に住まわれているようで、全国1,2位の茶の生産地出身者が集う場となりました。
この場にいるだけでがん細胞が遠のいていくような、そんな取材でした。